水廻りを大きく移動し、 作業動線を効率化させた シンプルな空間。 ご夫婦とお子様二人というG様ご家族。以前から、職場に近く閑静な環境で、 しかもフロア面積が100㎡以上というマンションを探しになっており、今回の住み替えに至りました。 リフォームはスケルトン状態にしてからのスタート。 バスルームを移動し水廻りを集中させ、キッチンをせり出すことで効率的な回遊動線を誕生させました。 G様邸 ■施工地/東京都 ■家族構成/ご夫婦+お子様お二人 ■築年数/約40年 ■リフォーム箇所/全体 ■施工費用/1,434万円 間取り リビングダイニング テーマは調和。時間の変化を楽しめるよう照明を最小限に。ダイニングとの動線もシンプルにし、家族が自然に集える空間をつくりました。壁面は空間にアクセントとなるようビビットな配色としています。 《Before》 リビングのコーナーには、お子様の遊び場となるスペースを確保。 バリアフリーを意識して高さのない琉球畳を使いました。 キッチン 調理スペースに余裕のある2,700のI型キッチンをリビング側に配置。水廻りを集めた回遊動線が作業の効率化を高めます。 《Before》 キッチンには用途の違う4つの収納を配置。 コンパクトながらも収納量たっぷりです。 サニタリー 朝忙しい時に便利なダブルシンクの洗面化粧台を選択。 ミラー収納を使うことで、空間に開放感を与えています。 バスルーム 以前のマンションの浴槽が1.2m×1.6mという小さめのサイズだったため、1.6m×2.0mというワイドサイズの浴槽を選択。夢もかない、ゆったりとしたバスタイムが楽しめそうです。 《Before》 トイレ 空間を有効利用しながらも、閉塞感のないトイレに仕上げました。 ご主人様の要望でトイレはサニタリーの横にも配置。 《Before》 主寝室 空間を有効利用しながらも、閉塞感のないトイレに仕上げました。 ご主人様の要望でトイレはサニタリーの横にも配置。 《Before》 シューズインクローゼット&ウォークインクローゼット Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it 空間を個性的にすることで新しい資産価値を創造。次の記事