以前から手狭に感じていたリビングが、 アイランドキッチンを配して豊かなLDKに。

以前から手狭に感じていたリビングが、
アイランドキッチンを配して豊かなLDKに。

セキスイハイムでのリフォームは2回目となるY様ご家族。以前はビルトインガレージと居室の増築を行いましたが、今回は暮らしの中心であるLDKと老朽化した水まわりを一新しました。以前から手狭に感じていたリビング空間を広げてテラスを新設。
また勉強やくつろぎのスペースとして多目的に使えるように、小上がりの畳コーナーも設置しました。空間にあわせてタイル・フローリング・畳を使い分け、機能性も追求。
アイランドキッチンを中心に一体感のある空間が生まれ、家族がお互いを身近に感じながら、それぞれの時間を過ごすことのできる豊かな生活空間へと変貌しました。

Y様邸
■施工地/千葉県 ■家族構成/ご夫婦、お子様2人、愛犬2匹 ■築年数/18年 ■建物のタイプ/戸建住宅
■構造/2×4造 ■リフォーム箇所/LDK ■施工費用/1,089万円
雑誌『Goodリフォーム』2013年5月発売号掲載

間取り

アイランドキッチン

以前は壁付けだったキッチンをアイランドタイプに変え、LDKの中心に配置。
畳コーナーにもリビングにも近く、家事をしていても家族の会話が弾みます。

アイランドキッチンは来客時が不安でしたが、手元がかくれる設計で一安心、とは奥様の弁。
リフォーム後はお子様たちがよく料理をしてくれるようになったそうです。

畳コーナー

小上がりの畳コーナーはくつろぎ空間だけではなく、
可動式の棚を設けることでお子様たちのスタディコーナーとしても活躍。
仏壇・神棚を置くスペースも確保されており、下部は空間利用で全面収納としました。

LDスペース

増築したLD部分にはカウンターをつくり付けテレビ台に。
足元も広くワンちゃんも安心して走り回ることができます。

トイレ

大胆な柄のクロスも、限られた空間なら取り入れやすく、一味違った個性的な空間となります。

玄関

天窓から光が降り注ぐ玄関。
直接リビングにつながっているので、家族も顔を合わせる機会が増えたそうです。

空間のつながり

リビングからテラスまで同じタイルを張ることで、空間のつながりを演出。
開放感も増し、掃除がしやすくて便利だそうです。これからはガーデニングも楽しみに。